このセクションでは、複数の部品を組み合わせて1つの機構を構成する「アセンブリ設計」を学びます。
Creo Parametric における拘束条件(マテ、アライメント、距離、角度など)を活用し、パーツ同士の位置関係を明確に定義する技術を習得します。
ファイル名 | 説明 |
---|---|
base.prt |
土台となるベースプレート |
shaft.prt |
差し込まれる円筒シャフト |
bracket.asm |
上記2部品を結合したアセンブリ |
bracket_assembly.pdf |
組立図(注記付き) |
base.prt
と shaft.prt
をアセンブリ化し、 bracket.asm
を作成せよ。bracket_assembly.pdf
として出力せよ。parts/
(個別パーツ)assembly/
(完成アセンブリ)drawings/
(PDF図面)この演習は次章「03_drawing_skills」とも連動し、組立図の出力・注記追加にも発展させます。
著作:三溝真一(Samizo-AITL)
ライセンス:MIT(教育目的の再利用を歓迎)